人間関係がいい職場を見極める7つの方法

保育園にありがちな「女性社会」に、不満を抱えていませんか?

保育士の8割は女性なので、どうしても保育園は女社会になってしまいがち。同僚や先輩たちから陰湿ないじめや嫌がらせを受けるだけでなく、陰口を言われることもあります。

就職するなら、少しでも人間関係がいいところに就職したいですよね。

私もその思いが強く、何度も転職をしてきました。。しかし5回も転職をくり返した結果、人間関係がいい職場と悪い職場の見極め方が分かってきたのです。

ここでは、人間関係がいいところに就職したい保育士のために、いい職場か見極める7つのポイントをご紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

人間関係のいい保育園か見極めるための7つの方法

人間関係がいい職場を見つけるためには、どうしたらいいのか悩んでいる保育士
人間関係のいい保育園か見極めるためには、次の6つの方法があります。

・しょっちゅう求人を出しているところは要注意
・年齢層が高めで、長く続けている人が多い職場を選ぼう
・職場の雰囲気をチェックしよう
・面接官の態度でチェックしよう
・整理・整頓・清掃が行われているか確認しよう
・インターネットの口コミサイトを検索してみよう
・求人サイトのコンサルタントからこっそり聞こう

それぞれ詳しく説明していきますね。

1.しょっちゅう求人を出しているところは要注意

よく言われることですが、何度も求人を出している保育所は要注意です。ひんぱんに求人が出ているということは、いつも人が足りてないということ。やめる人は多いのに、「ここで長く働きたい!」と思える職場ではないと判断できます。

ほとんどが嫌味をいってくるお局先輩がいたり、主任保育士や園長先生が嫌われ者だったりと、「こんなところで働けるか!」と言いたくなるような職場ばかりです。

同じように、複数の求人サイトで募集している保育園も注意しましょう。複数の求人サイトに頼まないと、人を集められない保育園と言えるからです。

このようにたくさん求人を出している保育所は、いい条件をたくさん掲げているので、思わずつられて応募したくなるのも特徴の一つ。このような保育所は応募しないように注意した方がいいでしょう。

2.年齢層が高めで、長く続けている人が多い職場を選ぼう

人間関係がいい職場を見極めるときは、保育士の年齢層が高いかをチェックしておきましょう。

いい職場であるほど、人は長く勤め続けるもの。長く勤める保育士が多かったら、年齢層は高めになります。逆に言えば、なかなか新しい募集をしないので、若い保育士の割合は低くなるのです。

私の経験上、4〜6年以上続けている保育士が多いところは、比較的人間関係が良好で働きやすい職場でした。

保育士の年齢層や勤続年数は、職場見学のときや面接のときに質問しておきましょう。

3.職場の雰囲気をチェックしよう

働いている保育士の雰囲気も、人間関係がいい職場か見極めることができます。職場の雰囲気は、いくらその日だけ演技をしようとしても隠しきれません。どこか違和感を覚えるものです。

とくに、次の3つのポイントは、必ずチェックしておきましょう。

・廊下や職員室ですれちがったとき、気持ちよく挨拶してくれる
・保育士の表情に笑顔がある
・保育士同士で楽しそうに話している

また、保育士同士の会話の様子も大切です。そもそも会話がないのはかなり危ないですが、会話がギスギスしていたり、どちらかが偉そう、もしくはやたらヘコヘコしたりしていないかよく見ておきましょう。

4.面接官の態度でチェックしよう

人間関係がいい職場か見極めるためには、面接官の態度もチェックしておきましょう。

職場の人間関係が悪い原因は、園長や主任保育士にあることは多いもの。保育所の採用面接では、園長先生や主任保育士が面接官になるので、面接官の態度をチェックすれば、職場の人間関係が見えてくることがあります。

例えば、面接官が高圧的で、命令口調、表情がないというときは要注意です。保育士に対してこのように接している可能性があります。

また、明らかにおかしなところがなくても、違和感や嫌悪感を覚えたら、意外と当たっていることも多いもの。

私自身、「この園長先生、何だか話しにくいな…」と感じた保育園では、実際に仕事が始まってからもそりが合わずに、結局辞めることになりました。

人間関係のいい職場を見極めるときは、このようなフィーリングも大切にしましょう。

5.整理整頓や、清掃が行われているかチェックしよう

職場の人間関係を見極めるには、部屋のキレイさもチェックしておきましょう。

「何で部屋と人間関係がつながるの?」と思うかもしれませんね。

実は、人は目で見た情報にかなり左右されるもの。部屋が整理されていると気持ちも落ち着きますが、散らかっていると不快さを感じやすくなります。

すると、人は本能的にイライラを自分の外に出そうとして、近くの人にぶつけてしまうのです。

もちろん、「そんなに散らかってても気にしないよ」という人もいるでしょう。それでも、脳や心の奥ではイライラをため込んでいます。

このように部屋の整理ができていない保育所は、人間関係のトラブルが起きやすくなっているので、選ばないように注意しましょう。

6.インターネットの口コミサイトを検索してみよう

人間関係はどうか気になっていても、直接保育所に聞くのは忍びないですよね。

そんなときは、インターネットで保育所の口コミを探してみましょう。大きな問題があれば、評価が掲示板に載っていることがあります。

検索するときは、「〇〇保育園 口コミ」と入れると良いでしょう。

ただし、インターネットの情報にはウソの情報が紛れ込んでいることもあります。あくまでも気になったときの参考程度に、押さえておきましょう。

7.求人サイトのコンサルタントからこっそり聞こう

最後に、求人サイトを利用している人だけにできる方法として、「求人サイトのコンサルタントからこっそり聞く」というものがあります。

求人サイトのコンサルタントは求人先の園についてたくさん知っているからです。例えば、職場の雰囲気や人間関係、園長や保育士の人柄などを詳しく聞けます。

「ほんとにそんなこと教えてくれるの?」って思うかもしれませんが、これがけっこう教えてもらえるんです。求人サイトが一番困るのは、自分の求人サイトを経由して就職した人が、すぐにその園を辞めてしまうこと。そうならないためなら、「先に悪い部分を伝えておいたほうがマシ!」と考えるのです。

求人サイトによってはあまり話したがらないところもありますが、保育士バンクのコンサルタントは、けっこう教えてくれましたよ。

コンサルタントがつかない求人サイトや、保育所に直接応募してしまうと、事前に情報が入ってきません。そのため人間関係についての情報がほしい人は、コンサルタントがつく求人サイトから応募することをオススメします。

まとめ

良好な人間関係の職場で、一致団結する保育士たち
いい人間関係の保育園か見極めるための方法について、紹介してきました。

人間関係は、保育士の退職理由でいつも上位に入ります。それくらい、人間関係に悩んでいる保育士はたくさんいるのです。

それでも見極めれば、いい人間関係の保育園はあります。

ぜひこの記事を参考にして、自分にピッタリの職場を探してくださいね!

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